お悩みチェック
□パートナーが支配的で時々暴力も振るう。夫の機嫌を損ねたくなくていつもビクビクしている。
□パートナーのことを理解できない。自分の努力が足りないからだと思ってしまう。
□夫婦間のコミュニケーションがうまくいかない。話しかけるのにも気を使って疲れる。
□産後うつで思うように動けないのに、パートナーは「めしは?」と当然のように言ってくる。
□一生懸命家計をやりくりしても、パートナーの趣味や道楽にお金が消えてしまう。
□パートナーが働かない。このままでは老後破綻してしまうかもと不安でならない。
□どうしても許せないパートナーの過去がある。許せない私は心が狭いのだろうか?
□パートナーはいつも私をけなしてばかり。褒められた記憶がない。どこまで頑張ればいいのか。
□パートナーの言動にイライラしてしまう。思いやりをもって接したくてもできない。
□パートナーが頼りないのでついつい怒鳴ったり殴りたくなってしまう。
□パートナーが家事を分担してくれない。仕事が終わっても疲れて帰りたくなくなる。
□義父母、親戚問題があってもパートナーは知らんふり。私には誰も味方がいなくて孤独を感じる。
□ずっとセックスレス夫婦のまま。困ってはいないけどこれでいいのだろうか?
□離婚したいけど私には経済力がないので我慢している。仕方がないのだろうか。
些細なすれ違いもあれば深い問題が絡むこともある
ご夫婦間の問題は、ちょっとしたボタンの掛け違えのものから、それぞれが抱えている結婚前からの深い問題までが絡んでくる場合があります。
もともと他人同士の2人が一緒に暮らすわけですから、毎日の暮らしの中で小さな摩擦は当然のように起こるでしょう。
スムーズに解決できるようなことも、その時の疲れ具合や虫の居所によって大きな問題に発展してしまいます。いったんこじれてしまうと後を引くのは、血のつながりのなさゆえといったところでしょうか。
また、それぞれが生まれ育った家庭から影響を受けている場合は、夫婦間の問題解決というよりは、あなた自身の問題に向き合うことが大切になります。
より良い関係を築くために
夫婦の問題はとてもデリケート。それだけに、相談しづらい、話しをするのが恥ずかしいと思われるかもしれませんが、安全な第三者が加わることで、お互いをより良く分かりあえる可能性が出てきます。
そのことでもしかすると、問題解決だけではなくて以前よりも仲の良い2人になれるかもしれません。あるいは十分に納得して別れの決断ができるかもしれません。
ボタンの掛け違いで夫婦関係がこじれてしまった場合は、第三者であるカウンセラーと一緒にほぐしていきましょう。
あなた自身の問題が絡んでいる場合は、夫婦間だけではなく他の人との関係性でもお困りになっているかもしれません。カウンセラーと一緒に取り組んでいきましょう。
こころね工房がより良い方向へ向かうお手伝いをさせていただきます。